環境省、河川事務所、弟子屈警察署の関係機関の方々と釧路川右岸の立ち入り規制の啓発運動の取り組みに参加しました。
特に右岸は特別保護区に指定されており、川のごく近くにタンチョウの営巣地があったり、貴重な動植物が生息している地域ですので、立ち入りを遠慮願っているところでもあります。
ペットボトルなど土に帰らないゴミも多く、ゴミ拾いも合わせて行いました。
山菜のコゴミが背高く生い茂っている中を人の踏みあと思われるけもの道がしっかりついています。
最近は外来種の植物も繁茂していて、手の施しようがないくらい増えています。
マナーを守ってこの自然と共存しながら、末永く残したいものです。