ようやく雪も解け始め、春が近くまできました。
昨秋から地中の巣穴にもぐりこんで冬眠していたシマリスが、ようやく春を感じてやってきました。
毛並みも傷み、うつろな目をしています。
尻尾の毛がすっかりなくなって、ネズミのようです。
それでも餌欲しさに何時間も居続けています。
手を差し伸べても嫌がる様子はありません。
さすがに朝はまだマイナス気温ですので、日中の暖かい時間帯にやってきます。
まだ一匹しかやってきませんが、暖かくに連れて何匹かやってくるようになるのでしょう。
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